2024年
(1)青木航太, 鈴木雅京 (2024) シロオビアゲハとモンキアゲハの雑種を用いたスーパージーンの異種浸透性の検討 2024年度 日本鱗翅学会 関東支部 春のつどい 2024年3月9日
(2)庄司 輝介, 鈴木 雅京 (2024) マイマイガゲノムに多数見出された雄化遺伝子 LdMasc 部分配列の機能解析 令和6年度蚕糸・昆虫機能利用学術講演会 日本蚕糸学会第94回大会 2024年3月15日
(3) 鈴木 雅京, 庄司 輝介, 笠原 良太, 中 秀司 (2024) マイマイガ雑種第1世代にみられる性転換現象の分子基盤について 日本昆虫学会第84回大会・第68回日本応用動物昆虫学会大会 2024年3月29日
(4) Kota Aoki, Masataka G. Suzuki (2024) Heterospecific penetrance of supergene in interspecific hybrids between Papilio polytes and Papilio helenus XXVII International Congress of Entomology 2024年8月26日
(5) Kisuke Shoji, Yuto Moronuki, Hideshi Naka, Ryota Kasahara, Masataka Suzuki (2024) Sex determination mechanism in the spongy moth XXVII International Congress of Entomology 2024年8月30日 招待有り
2023年
(1) 鈴木雅京, 諸貫優人, 笠原良太, 中秀司(2023) 北見産及び福島産マイマイガ間交配によって得られた性転換雄について. 第93回蚕糸・昆虫機能利用学術講演会・日本蚕糸学会大会 2023年3月8日.
(2) 諸貫優人, 笠原良太, 青木不学, 鈴木雅京 (2023) マイマイガにおける性決定遺伝子の同定とその機能解析. 第93回蚕糸・昆虫機能利用学術講演会・日本蚕糸学会大会 2023年3月8日.
(3) 鈴木雅京 (2023) 昆虫の性は細胞自律的に決まるのか? 第47回日本比較内分泌学会大会学術企画委員会主催シンポジウム 2023年11月19日.
(4) 鈴木雅京 (2023) 昆虫は性ホルモンをもつか?雌雄モザイクカイコを用いた解析 ポストリソソーム脂肪酸代謝経路の解明 2023年11月24日
(5) 庄司 輝介, 鈴木 雅京 (2023) マイマイガゲノムに多数見出された雄化遺伝子LdMasc部分配列の機能解析 第8回 蚕糸昆虫機能利用関東支部学術講演会 2023年12月5日
2022年
(1) 山本芙美子, 横山岳, 青木不学, 鈴木雅京(2022) 雌雄モザイクカイコを用いた性分化の細胞自律性についての検証. 第92回日本蚕糸・昆虫機能利用学術講演会. 2021年3月13-15日, Web開催.
(2) 諸貫優人, 中野文葉, 笠原良太, 青木不学, 鈴木雅京 (2022) マイマイガ (Lymantria dispar) の Masculinizer 遺伝子オルソログの同定とその機能解析. 第92回日本蚕糸・昆虫機能利用学術講演会. 2021年3月13-15日, Web開催.
(3) 諸貫優人, 中野文葉, 笠原良太, 青木不学, 鈴木雅京 (2022) マイマイガ Lymantria dispar の Masculinizer 遺伝子オルソログの同定とその機能解析. 第66回日本応用動物昆虫学会大会. 2021年3月20-22日, Web開催.
2021年
(1) 笠原良太, 湯澤知久, 藤井毅, 青木不学, 鈴木雅京 (2021) 変異体解析によって偶然に見いだされた蚕卵における新たな脂質保持機構の可能性について. 第91回日本蚕糸・昆虫機能利用学術講演会. 2021年3月19-20日, Web開催.
(2) 山本芙美子, 横山岳, 青木不学, 鈴木雅京 (2021) 雌雄モザイク体の性分化はどこまで細胞自律的か? scRNA-seq による検証. 第91回日本蚕糸・昆虫機能利用学術講演会. 2021年3月19-20日, Web開催.
(3) 中野文葉, 青木不学, 鈴木雅京 (2021) doublesex 遺伝子の性的二型発現に着目したマイマイガの性決定時期の特定. 第91回日本蚕糸・昆虫機能利用学術講演会. 2021年3月19-20日, Web開催.
(4) 笠原良太, 金山真紀, 秋山-小田康子, 青木不学, 小田広樹, 鈴木雅京 (2021) SNPsを用いたオオヒメグモ (Parasteatoda tepidariorum ) における性染色体の同定について. 第65回日本応用動物昆虫学会大会. 2021年3月23-26日, Web開催.
(5) 中野文葉, 青木不学, 鈴木雅京 (2021) doublesex 遺伝子の性的二型発現に着目したマイマイガの性決定時期の特定. 第65回日本応用動物昆虫学会大会. 2021年3月23-26日, Web開催.
(6) 山本芙美子, 横山岳, 青木不学, 鈴木雅京 (2021) 雌雄モザイク体の性分化はどこまで細胞自律的か? scRNA-seq による検証. 第65回日本応用動物昆虫学会大会. 2021年3月23-26日, Web開催.
(7) 笠原良太, 金山真紀, 秋山-小田康子, 小田広樹, 青木不学, 鈴木雅京 (2021) クモの性決定機構を解明するための手法確立. 第44回日本分子生物学会年会. 2021年12月1-3日, パシフィコ横浜.
(8) 諸貫優人, 中野文葉, 青木不学, 鈴木雅京 (2021) マイマイガ (Lymantria dispar) におけるMasc 遺伝子オルソログ同定と機能解析. 第44回日本分子生物学会年会. 2021年12月1-3日, パシフィコ横浜.
2020年
(1) 船屋智史,青木不学 (2020) マウス着床前初期発生における遺伝子発現プログラムへのヒストン変異体 H3.1/3.2 の関与 .
第113回日本繁殖生物学会大会. 2020年9月23~25日, Web開催.
(2) 船屋智史, 青木不学 (2020) 受精後の遺伝子発現プログラムへのヒストン変異体H3.1/H3.2 の関与.
第20回東京大学生命科学シンポジウム. 2020年10月31日, Web開催
(3) 杉江拳太, 青木不学 (2020) 着床前初期胚におけるDux family の制御機構.
第20回東京大学生命科学シンポジウム. 2020年10月31日, Web開催.
(4) 笠原良太, 湯澤知久, 藤井毅, 青木不学, 鈴木雅京 (2020) カイコBmdmrt11E 変異による卵の卵黄異常について.
第20回東京大学生命科学シンポジウム. 2020年10月31日, Web開催.
(5) 山本芙美子, 湯澤知久, 松岡美里, 炭谷めぐみ, 瀬筒秀樹, 青木不学, 鈴木雅京 (2020) カイコの生殖器形成におけるBmdsx の新規標的遺伝子の探索.
第20回東京大学生命科学シンポジウム. 2020年10月31日, Web開催.
(6) 中野文葉, 青木不学, 鈴木雅京 (2020) doublesex 遺伝子の性的二型発現に着目したマイマイガの性決定時期の特定.
第20回東京大学生命科学シンポジウム. 2020年10月31日, Web開催.
2019年
(1) 笠原良太, 松岡美里, 炭谷めぐみ,青木不学, 瀬筒秀樹, 鈴木雅京 (2019) ノックアウトカイコを用いた未知の性分化: デフォルト性分化の制御機構におけるDMRT遺伝子の機能解析. 新学術領域研究 性スペクトラム- 連続する表現型としての雌雄 第1回 若手研究会. 2019年3月4~5日, 御殿場高原ホテル時の栖.
(2) 峰翔太郎, 畠山正統, 炭谷めぐみ, 青木不学, 鈴木雅京 (2019) カブラハバチにおけるdoublesex ノックダウン雄は完全な胚発生能を持つ卵を形成する. 新学術領域研究 性スペクトラム- 連続する表現型としての雌雄 第1回 若手研究会. 2019年3月4~5日, 御殿場高原ホテル時の栖.
(3) 湯澤知久, 松岡美里, 炭谷めぐみ, 青木不学, 瀬筒秀樹, 鈴木雅京 (2019) カイコの精巣分化におけるMascおよびdoublesexの機能解析. 新学術領域研究 性スペクトラム- 連続する表現型としての雌雄 第1回 若手研究会. 2019年3月4~5日, 御殿場高原ホテル時の栖.
(4) 湯澤知久, 松岡美里, 炭谷めぐみ, 青木不学, 瀬筒秀樹, 鈴木雅京 (2019) カイコの精巣分化におけるMascおよびdoublesexの機能解析. 第89回蚕糸・昆虫機能利用学術講演会. 2019年3月22~23日, 東京農工大学小金井キャンパス.
(5) 笠原良太, 松岡美里, 炭谷めぐみ, 青木不学, 瀬筒秀樹, 鈴木雅京 (2019) Bmdmrt93Bの変異はデフォルトで起こる性分化を阻害する. 第89回蚕糸・昆虫機能利用学術講演会. 2019年3月22~23日, 東京農工大学小金井キャンパス.
(6) 鈴木雅京, 服部美里, 青木不学 (2019) ショウジョウバエの雄の求愛行動にかかわるDoublesex標的遺伝子の探索. 第63回日本応用動物昆虫学会大会. 2019年3月25~27日, 筑波大学第二エリア等.
(7) 笠原良太, 松岡美里, 炭谷めぐみ, 青木不学, 瀬筒秀樹, 鈴木雅京 (2019) ノックアウトカイコを用いた未知の性分化:デフォルト性分化の制御機構におけるDMRT遺伝子の機能解析. 第63回日本応用動物昆虫学会大会. 2019年3月25~27日, 筑波大学第二エリア等.
(8) 峰翔太郎, 畠山正統, 炭谷めぐみ, 青木不学, 鈴木雅京 (2019) カブラハバチにおけるdoublesex ノックダウン雄は完全な胚発生能を持つ卵を形成する. 第63回日本応用動物昆虫学会大会. 2019年3月25~27日, 筑波大学第二エリア等.
(9) 湯澤知久, 松岡美里, 炭谷めぐみ, 青木不学, 瀬筒秀樹, 鈴木雅京 (2019) カイコの精巣分化におけるMascおよびdoublesexの機能解析. 第63回日本応用動物昆虫学会大会. 2019年3月25~27日, 筑波大学第二エリア等.
(10) 湯澤知久, 炭谷めぐみ, 青木不学, 瀬筒秀樹, 鈴木雅京 (2019) Functional analysis of Masculinizerand doublesex in testis development of
the silkworm, Bombyx mori (カイコの精巣分化におけるMasc およびdoublesex の機能解析). 第19回東京大学生命科学シンポジウム. 2019年4月20日, 東京大学本郷キャンパス.
(11) 笠原良太, 湯澤知久, 炭谷めぐみ, 瀬筒秀樹, 青木不学, 鈴木雅京 (2019) Identification of possible factors that regulate default sexual differentiation of the silkworm, Bombyx mori(カイコの default 性分化を制御する因子の探索). 第19回東京大学生命科学シンポジウム. 2019年4月20日, 東京大学本郷キャンパス.
(12) 船屋智史, 青木不学 (2019) マウス 1 細胞期胚の緩いクロマチン構㐀へのリンカーヒストン変異体 H1foo の関与. 第19回東京大学生命科学シンポジウム. 2019年4月20日, 東京大学本郷キャンパス.
(13) 月岡大, 青木不学 (2019) 初期胚および始原生殖細胞におけるリプログラミングへのヒストン変異体の関与. 第19回東京大学生命科学シンポジウム. 2019年4月20日, 東京大学本郷キャンパス.
(14) 杉江拳太, 青木不学 (2019) 着床前初期胚における Dux family の発現とその機能. 第19回東京大学生命科学シンポジウム. 2019年4月20日, 東京大学本郷キャンパス.
(15) 峰翔太郎, 畠山正統, 炭谷めぐみ, 青木不学, 鈴木雅京 (2019) 膜翅目昆虫カブラハバチの性決定機構はミツバチとどこが違うのか. 第55回日本節足動物発生学会大会.2019年5月31日~6月1日,クロスウェーブ府中.
(16) 笠原良太, 湯澤知久, 炭谷めぐみ, 瀬筒秀樹, 青木不学, 鈴木雅京 (2019) カイコにおける新規性分化経路の発見とそれをつかさどる因子の同定. 第55回日本節足動物発生学会大会.2019年5月31日~6月1日,クロスウェーブ府中.
(17) 湯澤知久, 炭谷めぐみ, 青木不学, 瀬筒秀樹, 鈴木雅京 (2019) カイコの精巣分化におけるMascおよびdoublesexの機能解析. 第55回日本節足動物発生学会大会.2019年5月31日~6月1日,クロスウェーブ府中.
(18) Funaya S, Kawabata Y, Aoki F (2019) Involvment of linker histone variants in mouse oogenesis. Society for the study of Reproduction 52nd Annual meeting.18-21thJuly, San Jose Convention Center.
(19) Tsukioka D, Aoki F (2019) H2A variants are involved in reprogramming of gene expression in preimplantation embryos and premordial germ cells. Society for the study of Reproduction 52nd Annual meeting.18-21thJuly, San Jose Convention Center.
(20) 船屋智史, 青木不学 (2019) マウス1細胞期胚のクロマチン構造へのリンカーヒストン変異体の関与. 第112回日本繁殖生物学会大会. 2019年9月2日~5日, 北海道大学高等教育推進機構.
(21) WangY, Aoki F (2019) Cell-cycle dependent response to DNA damage in mouse zygotes. 第112回日本繁殖生物学会大会. 2019年9月2日~5日, 北海道大学高等教育推進機構.
(22) 杉江拳太, 青木不学 (2019) 着床前初期胚におけるDux familyの発現とその機能. 第112回日本繁殖生物学会大会. 2019年9月2日~5日, 北海道大学高等教育推進機構.
(23) 峰翔太郎 (2019) 膜翅目昆虫カブラハバチの性決定遺伝子doublesex の機能は、他の完全変態昆虫と異なる. 東京大学・日本大学 共同合宿セミナー. 2019年9月5日~6日, 日本大学山中湖セミナーハウス.
(24) 笠原良太 (2019) カイコにおける新規性分化因子BmDMRT93B について. 東京大学・日本大学 共同合宿セミナー. 2019年9月5日~6日, 日本大学山中湖セミナーハウス.
(25) 湯澤知久 (2019) カイコの生殖巣分化におけるMasculinizer およびdoublesex の機能解析. 東京大学・日本大学 共同合宿セミナー. 2019年9月5日~6日, 日本大学山中湖セミナーハウス.
(26) 峰翔太郎 (2019) カブラハバチにおけるdoublesex ノックダウン雄は完全な胚発生能を持つ卵を形成する. 新学術領域研究 性スペクトラム- 連続する表現型としての雌雄 第3回 領域会議. 9月15-17日, 佐賀県唐津市虹の松原ホテル.
(27) 鈴木雅京 (2019) カブラハバチに見いだされたユニークな性分化制御機構. 新学術領域研究 性スペクトラム- 連続する表現型としての雌雄 第3回 領域会議. 9月15-17日, 佐賀県唐津市虹の松原ホテル
(28) 笠原良太,青木不学,鈴木雅京(2019) Bmdmrt11E-KOカイコにおける卵形成異常について. 第5回蚕糸・昆虫機能利用関東地区学術講演会. 2019年11月16日, 東京農工大学府中キャンパス.
(29) 湯澤知久, 炭谷めぐみ, 青木不学, 瀬筒秀樹, 鈴木雅京 (2019) カイコの生殖巣分化におけるMasculinizerおよびdoublesexの機能解析. 第5回蚕糸・昆虫機能利用関東地区学術講演会. 2019年11月16日, 東京農工大学府中キャンパス.
(30) R Kasahara, M Matsuoka, T Yuzawa, M Sumitani, H Sezutsu, F Aoki, MG Suzuki (2019) Involvement of DMRT genes on sexual differentiation of the domesticated silkworm, Bombyx mori. 第25回国際養蚕委員会. 2019年11月19-22日, つくば国際会議場.
(31) 月岡大,青木不学 (2019) 着床前初期胚および始原生殖細胞におけるリプログラミングへのH2A変異体の関与. 新学術領域研究「全能性プログラム:デコーディングからデザインへ」第1回公開シンポジウム若手勉強会. 2019年11月20-21日, 大阪大学吹田キャンパス.
(32) D Matsushima, R Kasahara, K Matsuno, F Aoki, MG Suzuki (2019) Involvement of ecdysone signaling in the expression of the doublesexgene during embryonic development in the silkworm, Bombyx mori. The 3rd Joint Symposium on Integrated Biosciences between Zhejiang University and the University of Tokyo. 2019年11月21-25日, Zhejiang University.
(33) T Yuzawa, M Sumitani,F Aoki, H Sezutsu, MG Suzuki (2019) Functional analysis of Masculinizer and doublesex in the gonadal development of the silkworm,Bombyx mori. The 3rd Joint Symposium on Integrated Biosciences between Zhejiang University and the University of Tokyo. 2019年11月21-25日, Zhejiang University.
(34) Y Wang,F Aoki (2019) Cell-cycle dependent response to DNA damage in mouse zygotes. The 3rd Joint Symposium on Integrated Biosciences between Zhejiang University and the University of Tokyo. 2019年11月21-25日, Zhejiang University.
(35) 鈴木雅京, 松島大二郎, 笠原良太, 松野久美子, 青木不学 (2019) エクダイソンシグナルはカイコの胚子期におけるdoublesex の発現制御に関与する. 第42回日本分子生物学会年会. 2019年12月3-6日, マリンメッセ福岡.
(36) 笠原良太, 松岡美里, 湯澤知久, 炭谷めぐみ, 瀬筒秀樹, 青木不学, 鈴木雅京 (2019) カイコの性分化におけるDMRT遺伝子の機能解析. 第42回日本分子生物学会年会. 2019年12月3-6日, マリンメッセ福岡.
(37) 湯澤知久,炭谷めぐみ,青木不学,瀬筒秀樹,鈴木雅京 (2019) カイコの生殖巣分化におけるMasculinizerおよびdoublsex の機能解析. 第42回日本分子生物学会年会. 2019年12月3-6日, マリンメッセ福岡.
(38) Mine S (2019) doublesex knockdown males produce eggs with normal fertility in the sawfly, Athalia rosae. Zhejiang University-the University of Tokyo Mini-satellite seminar of insect investigations. 2019年12月9日, 東京大学柏キャンパス.