2014年
(1) 酒井弘貴, 坂口穂菜美, 青木不学, 鈴木雅京 (2014). de novoトランスクリプトーム解析によって同定されたW染色体特異的遺伝子. 平成26年度蚕糸・昆虫機能利用学術講演会2014年3月10日, 日本大学藤沢キャンパス.
(2) 坂口穂菜美, 酒井弘貴, 青木不学, 鈴木雅京 (2014). CRISPR-Casシステムを用いたゲノム編集によるカイコIMPホモログ(IMP)の機能解析. 平成26年度蚕糸・昆虫機能利用学術講演会2014年3月10日, 日本大学藤沢キャンパス.
(3) 酒井弘貴, 横山岳, 青木不学, 鈴木雅京 (2014). 限性黒卵系統S-2を用いたカイコ性決定研究に適したアッセイ系の構築. 昆虫DNA研究会第11回研究集会. 2014年5月18日, つくばサイエンスインフォメーションセンター.
(4)Sakai H, Sakaguchi H, Aoki F, Suzuki MG. (2014). Identification of candidate master switch genes for sex determination in the silkworm, Bombyx mori. The Seventh International Symposium on Molecular Insect Science. 2014年7月13日~16日, NH Grand Hotel Krasnapolsky, アムステルダム, オランダ.
(5) 酒井弘貴, 坂口穂菜美, 青木不学, 鈴木雅京 (2014) カイコにおけるFemの機能解析. 第37回日本分子生物学会年会. 2014年11月25日~27日, パシフィコ横浜.
(6) 松野久美子, 酒井弘貴, 青木不学, 鈴木雅京 (2014) カイコ培養細胞におけるlet-7の発現と性決定カスケードへの関与. 第37回日本分子生物学会年会. 2014年11月25日~27日, パシフィコ横浜.
(7) 鈴木雅京, 栃木真由子, 坂口穂菜美, 小嶋徹也, 青木不学 (2014). ギボシムシSaccoglossus kovalevskiiにおけるtransformerホモログの同定とそのdoublsexスプライシング調節因子としての機能について. 第37回日本分子生物学会年会. 2014年11月25日~27日, パシフィコ横浜.
【招待講演】
(1) Suzuki M. G., Sakai H., Kobayashi S., Suzuki K. (2014). Understanding of sex determination mechanism in the silkworm and its application to pest control. “The workshop of RNA interference for gene expression analysis” 7th to 9th May 2014, Kasetsart University, Bangkok, Thailand.
(2) 鈴木雅京 (2014) 「昆虫に学ぶ性を決めるスイッチのしくみ」日本染色体学会市民講座, 2014年10月25日, 倉敷芸文館アイシアター.
2013年
(1) 小林彩也香, 青木不学, 鈴木雅京 (2013). BmIMPの雄特異的スプライシングとその自己スプライシング制御機構. 平成25年度蚕糸・昆虫機能利用学術講演会2013年3月18日
(2) 伊藤晴香, 青木不学, 鈴木雅京 (2013). ヒストンH3のメチル化修飾がカイコの性決定遺伝子の選択的スプライシングに 及ぼす影響について. 平成25年度蚕糸・昆虫機能利用学術講演会2013年3月18日
(3) 酒井弘貴, 青木不学, 鈴木雅京 (2013). 初期卵におけるBmdsxの発現解析に基づくカイコの性決定時期の特定. 平成25年度蚕糸・昆虫機能利用学術講演会2013年3月18日
(4) 酒井弘貴, 鈴木雅京, 横山岳 (2013). カイコ卵における極体由来の細胞の出現. 第57回日本応用動物昆虫学会大会、PS002、神奈川、2013年3月
(5) Sakaguchi H., Sakai H., Aoki F., Suzuki M. G. (2013). Analysis of the biological functions of IMP homologue (BmIMP) in Bombyx mori by genome editing using a CRISPR-cas system. 第36回日本分子生物学会, 神戸国際展示場, 2013年12月5日
(6) Sakai H., Sakaguchi H., Aoki F., Suzuki M. G. (2013). Bombyx mori W chromosome-specific non-coding RNAs identified by comparative analysis of de novo transcriptome assembly. 第36回日本分子生物学会, 神戸国際展示場, 2013年12月5日
【招待講演】
Suzuki M. G., Ito H., Kobayashi S., Aoki F. (2013). Histone H3K79 methyltransferase DOT1L affects alternative splicing of sex determination genes in the silkworm, Bombyx mori. “Genetic and genomic basis of the evolution of bombycid and saturniid silkmoths” 20th to 22nd February 2013, Centre for DNA Fingerprinting and Diagnostics, Hyderabad, India.
2012年以前
2012年
(1) Suzuki, M. G., Suzuki, K., Aoki, F. (2012). Effect of RNAi-mediated knockdown for Bombyx mori transformer-2 gene on the sex-specific splicing of Bmdsx pre-mRNA. 2012 Asia-Pacific Congress of Sericulture and Insect Biotechnology, 7th to 8th April 2012, Southwest University, Chongqing, China.
(2) 酒井弘貴, 横山岳, 鈴木雅京 (2012). カイコ発生初期卵におけるBmdsxの発現パターンの解析,日本蚕糸学会関東支部 第63回大会, 2012年11月23日, 東京農工大学
(3) Suzuki M. G., Ito H.,Aoki F. (2012). Functional analysis of histone H3 methyltransferase in sex determination of the silkworm, Bombyx mori. 第35回日本分子生物学会年会, 2012年12月13日, 福岡国際会議場
【招待講演】
鈴木雅京, 伊藤晴香, 鈴木啓二 (2012) カイコの遺伝的性決定機構. 第14会日本進化学会ワークショップWS14「節足動物がみせる多様な性決定・性分化の様式」2012年8月23日, 首都大
2011年
(1) 鈴木啓二・青木不学・鈴木雅京 (2011) カイコtransformer-2ホモログ(Bmtra2)の機能解析, 日本蚕糸学会関東支部 第62回大会合同支部大会, 岩手大学
(2) 鈴木啓二・青木不学・鈴木雅京 (2011) tra2のカイコホモログBmtra2の機能解析, 平成23年度蚕糸・昆虫機能利用学術講演会
(3) 鈴木啓二・青木不学・鈴木雅京 (2011) RNAiによるカイコtransformer-2ホモログ(Bmtra2)の機能解析, 第34回日本分子生物学会年会
2010年
鈴木雅京・松本正吾 (2010) オス特異的RNA結合タンパク質MSP55によるBmdsxの性特異的スプライシング制御, 平成22年度蚕糸・昆虫機能利用学術講演会, 信州大学